姑息/こそく
姑息の意味、語源、由来を解説。根本解決せず一時的に対処すること。「姑」は「しばらく」、「息」は「休息」を表す。
姑息の意味、語源、由来を解説。根本解決せず一時的に対処すること。「姑」は「しばらく」、「息」は「休息」を表す。
スポンサーの意味、語源、由来を解説。資金面での後援者。ラテン語「spondeo(約束する、保証する)」に由来。
あぶく銭の意味、語源、由来を解説。働かず、また不正なことで儲けた金。「あぶく」は「あわぶく(泡ぶく)」の略。
水掛け論の意味、語源、由来を解説。互いが譲歩せずに言いあって、いつまでも解決しない議論。狂言の『水掛聟』に由来する説がある。
キャラウェイの意味、語源、由来を解説。セリ科の二年草。ウイキョウに似る。種子は香辛料・調味料として用いるほか、薬用とされる。
ハレンチの意味、語源、由来を解説。恥を知らず平気でいること。「破廉恥」と漢字で表記され、廉恥(恥じる心)を破る行為を意味する。
苦肉の策の意味、語源、由来を解説。切羽詰まった状況で生み出される策略。「苦肉」は敵を欺くために自身や味方を苦しめることを意味した。
トパーズの意味、語源、由来を解説。フッ素とアルミニウムを含むケイ酸塩鉱物。探し求める意のギリシャ語「topazos」に由来。
ひもの意味、語源、由来を解説。物を結ぶ細長いもの、また、女性を働かせて貢がせる情夫。「引き結ぶ」や「結緒」の意味説が妥当。
亥・亥年の意味、語源、由来を解説。十二支の12番目。方角の名で「北北西」。旧暦10月の異称。西暦を12で割って余りが3の年。
茂るの意味、語源、由来を解説。草木が盛んに生え、枝葉が重なり合うこと。「歯牙」「しきり」「頻繁」の意味など、語源は諸説ある。
戌・戌年の意味、語源、由来を解説。干支(十二支)の11番目。方角の名で「西北西」。旧暦9月の異称。西暦を12で割って余りが2の年。