ぺんぺん草/ぺんぺんぐさ
ぺんぺん草の意味、語源、由来を解説。ナズナの別名。実が扁平な三角形で、三味線の撥に似ていることから。
アブラナ科の植物の名前一覧。アブラナ科の語源や由来を解説しています。
ぺんぺん草の意味、語源、由来を解説。ナズナの別名。実が扁平な三角形で、三味線の撥に似ていることから。
かいわれ大根の意味、語源、由来を解説。双葉が開いた大根の芽。名前は二枚貝のような形から。卵の殻を割った形とするのは俗説。
大根の意味、語源、由来を解説。アブラナ科の越年草または一年草、根も葉も食用とする。古名は「オホネ(オオネ)」で大きい根の意から。
ブロッコリーの意味、語源、由来を解説。アブラナ科の野菜。「突き出た」「突起」を意味するラテン語「brocchus」に由来。
すずなの意味、語源、由来を解説。かぶの異名、春の七草の一。「鈴花菜(すずはなな)」の略か、錫製の丸い容器に似ているところから付いた名。
すずしろの意味、語源、由来を解説。大根の異名、春の七草の一。「すずな(かぶの別名)」に代わるものの意で「すずなしろ(菘代)」から。
ナズナの意味、語源、由来を解説。アブラナ科の越年草、春の七草のひとつ。撫でいつくしむ草の意で「撫で菜(なでな)」の説が有力。
小松菜の意味、語源、由来を解説。アブラナ科の一年生または二年生の野菜。江戸時代、武蔵国葛飾郡小松川村で多く栽培されたことにちなむ。
チンゲン菜の意味、語源、由来を解説。アブラナ科の中国野菜。「青梗菜」を中国語読みした「チンゴンツァイ」に由来。
カリフラワーの意味、語源、由来を解説。アブラナ科の野菜。「花キャベツ」を意味する「chou-fleuri」が転じた名。
キャベツの意味、語源、由来を解説。アブラナ科の一年または二年草。「頭」を意味するラテン語「caput(カプート)」に由来。
わさびの意味、語源、由来を解説。アブラナ科の多年草、根茎は香辛料として用いられる。語源は諸説あり、鼻にくる辛さに由来する説が多い。