名残/なごり
名残の意味、語源、由来を解説。事柄の後に残る余韻や影響、人との別れを惜しむ気持ち。「なみのこり(波残り)」から転じた語。
「な」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
名残の意味、語源、由来を解説。事柄の後に残る余韻や影響、人との別れを惜しむ気持ち。「なみのこり(波残り)」から転じた語。
長崎県の意味、語源、由来を解説。九州地方北西部に位置する県。長崎氏の姓にちなむ説もあるが、「長い岬」の意で地形に由来する地名であろう。
奈良県の意味、語源、由来を解説。近畿地方中部に位置する県。地名の由来は「ナラ(平・均)」で、緩やかな傾斜の平らな土地を表した名と考えられる。
長野県の意味、語源、由来を解説。中部地方中央部に位置する県。善光寺平が長い傾斜地であることに由来し、文字通り「長い野」の意味。
ナマズの意味、語源、由来を解説。ナマズ科の魚で、「滑らかな泥魚」の意味から付けられた名前と考えられる。
ナメクジの意味、語源、由来を解説。腹足綱ナメクジ科の軟体動物。「ナメ」は「滑」や「舐め」など移動する姿から。「クジ」については不明。
鳴り物入りの意味、語源、由来を解説。物事を大袈裟に宣伝すること。歌舞伎で使う楽器を「鳴り物」と言い、鳴り物を入れて賑やかに囃し立てることから。
奈落の底の意味とその語源、由来を解説。抜け出せない状態や立場。「奈落」は仏教語で、地獄や地獄に落ちること。「底」はどん底を強調するための語。
南京豆の意味・由来・語源の解説と南京豆の別名・類語などの関連情報。
ナイスの意味、語源、由来を解説。「愚かな」を意味するラテン語「nescius」が、英語の「nice」に。「気難しい」を経て「繊細な」、そして「素晴らしい」に変化。
長丁場の意味、語源、由来を解説。一つの事柄が長く続くことや、長い時間を要する物事。元々は宿場間の距離が長いことを表現した語。
長月の意味、語源、由来を解説。旧暦9月の異称。「夜長月」の略が有力。その他、「長雨月」「稲刈月」「稲熟月」「穂長月」の略や、「名残月」が転じたとする説もある。