粽/ちまき
ちまきの意味、語源、由来を解説。もち米や粳米の粉で作った餅を笹の葉や竹の皮で包み蒸したもの。古くは「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれており、茅の葉で包んでいたことに由来。
「ち」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
ちまきの意味、語源、由来を解説。もち米や粳米の粉で作った餅を笹の葉や竹の皮で包み蒸したもの。古くは「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれており、茅の葉で包んでいたことに由来。
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ちぐはぐの意味、語源、由来を解説。物事の不調和を表す言葉で、金づちと釘抜きの説や「一具」と「はぐれる」の説がある。
ちんぷんかんぷんの意味、語源、由来を解説。江戸時代の造語で、理解できない状態を表す。多くの漢字表記があるが、いずれも当て字。
ちり鍋の意味、語源、由来を解説。白身魚や豆腐、野菜を昆布だしで煮て、ポン酢醤油と薬味で食べる鍋料理。切り身が湯でちりちりと縮む様子から名付けられた。
チョコレートの意味、語源、由来を解説。カカオ豆を粉末にし砂糖や粉乳カカオバターを加えた菓子。語源はメキシコインディオの「chocolatre(ショコラトール)」で「苦い水」の意。
チャルメラの意味、語源、由来を解説。流しのラーメン屋が吹く、オーボエのような木管楽器。ポルトガル語の「charamela」に由来し、ラテン語「calamus(葦)」が語源。
チンピラの意味、語源、由来を解説。地位の低い小物ヤクザや素行不良の若者。大正・昭和初期の隠語で、「ちんけ」と「ひら」の組み合わせ。
ちゃらんぽらんの意味、語源、由来を解説。いいかげんで無責任なこと。「ちゃらほら」が変化した語で、「ちゃら」はでたらめや嘘、「ホラ」はホラ吹きの意と思われる。