しんどい
しんどいの意味、語源、由来を解説。つらい、苦しい、面倒が多い、骨が折れるの意で、主に関西で使われる。「心労」または「辛労」の音変化。
きついの類語となる言葉の意味・語源・由来。
しんどいの意味、語源、由来を解説。つらい、苦しい、面倒が多い、骨が折れるの意で、主に関西で使われる。「心労」または「辛労」の音変化。
えぐいの意味、語源、由来を解説。のどを刺激するような味や感じ、むごたらしい、冷酷だなどを表す。「えぐる」が語源。
だるいの意味、語源、由来を解説。体が重く動かすのが億劫な状態。「たるし」を語頭濁音形にした「だるし」の口語。
凄まじいの意味、語源、由来を解説。程度が甚だしい。「すさむ(荒む)」が形容詞化した語で、鎌倉時代に濁音化。
甚だしいの意味、語源、由来を解説。程度が極端に激しいこと。副詞「甚だ」を形容詞化したもので、「はだはだ」が「はなはだ」に変化。
凄いの意味、語源、由来を解説。恐ろしさや程度の甚だしさを表す。語源は諸説あるが、度を越していることを表す「過ぐ」形容詞化説が妥当。
酷いの意味、語源、由来を解説。漢語「非道」が形容詞化された「非道い」から派生し、意味が「非常識」から「残酷」「むごい」へと変化。