覚える/おぼえる
覚えるの意味、語源、由来を解説。記憶する、習得する、身につける、感じる。本来は「自然とそのことが頭に浮かぶ」の意。
覚えるの意味、語源、由来を解説。記憶する、習得する、身につける、感じる。本来は「自然とそのことが頭に浮かぶ」の意。
戸惑いの意味、語源、由来を解説。手段や方法がわからなくて困ること。文字通り「戸に惑うこと」で、入るべき場所を見失った状態から転じた。
鼻持ちならないの意味、語源、由来を解説。言動が嫌味で耐え難いという表現。臭気が我慢できないという意味から転じた表現。
小首を傾げるの意味、語源、由来を解説。不審がったり、不思議に思ったりする。「小首」の「小」は、ちょっとした動作についていう語。
虫酸が走るの意味、語源、由来を解説。極度の不快感を表す言葉。語源には「虫の唾」と「虫の酸」との二説がある。
はばかるの意味、語源、由来を解説。遠慮する、ためらう。「はばむ」と同源で、本来は「ためらう」「遠慮する」の意。
おっかないの意味、語源、由来を解説。怖い、恐ろしい。「おおけなし」の変化や、「こわい」に感動詞「おお」の説がある。
怖いの意味、語源、由来を解説。不安や恐怖を感じるさま。「強い(こわい)」と同源で、「つよい」や「強情」の意味から。
癪に障るの意味、語源、由来を解説。不快感による腹立ちを表す。腹が立った時には「癪」のように胸や腹が痛むことから。
学ぶの意味、語源、由来を解説。知識や技芸を身につけること。「まねる(真似る)」と同源。「真に似せる」か「誠に習う」の意味から。