あざとい
あざといの意味、語源、由来を解説。やり方が露骨で抜け目ないさまや、思慮が浅いこと。「浅」に由来する説もあるが、「あざる」の説がよい。
あざといの意味、語源、由来を解説。やり方が露骨で抜け目ないさまや、思慮が浅いこと。「浅」に由来する説もあるが、「あざる」の説がよい。
みすぼらしいの意味、語源、由来を解説。見た目が貧弱であったり、身なりが悪いさま。身が細くなり貧弱なさまの意で「身窄らし」から。
ふてくされるの意味、語源、由来を解説。不平・不満があって投げやりや反抗的になること。「ふて」は「太い」、「くされる」は「腐る」の意。
絆されるの意味、語源、由来を解説。人情に引かれて心や行動の自由が束縛されること。「絆す」に受け身の助動詞「れる」が付いた語。
さもしいの意味、語源、由来を解説。意地汚い、心がいやしい、姿がみすぼらしい。漢語「沙門」を形容詞化した説が有力。
ヘビの意味、語源、由来を解説。有鱗目ヘビ亜目の爬虫類。語源は「ハヒムシ(這虫)」の略など諸説。漢字「蛇」は頭の大きいヘビを表す。
おろちの意味、語源、由来を解説。きわめて大きなヘビ。「お」は「尾」、「ろ」は「の」に相当する助詞、「ち」は霊力を表す語。
ニシキヘビの意味、語源、由来を解説。ニシキヘビ科もしくはボア科のヘビ。体の斑紋が錦のように美しく光ることからの名。
アオダイショウの意味、語源、由来を解説。ナミヘビ科の無毒ヘビで日本最大。名前は背面の青みがかった色と大きさに由来。
いびるの意味、語源、由来を解説。陰湿ないじめや苦しめる行為を表す。「あぶる」や「いぶる」と同源。
みっともないの意味、語源、由来を解説。見苦しさや体裁の悪さを表す形容詞。中世に使われた「見たくもなし」がウ音便化して変化。
うわばみの意味、語源、由来を解説。巨大なヘビや大酒飲みを指す俗称。「大」を意味する「うわ」、「食む」の転「ばみ」に由来。