ケショウヤナギ/化粧柳/けしょうやなぎ ケショウヤナギの意味 ケショウヤナギとは、ヤナギ科の落葉高木。長野県の上高地、北海道の十勝・日高に分布する。 ケショウヤナギの語源・由来 ケショウヤナギは、若木の枝や葉が白蝋で覆われて白く、おしろいを塗ったように見えることからこの名が付いた。 また、成木の小枝が晩秋から春にかけて赤紫色になり、紅を塗ったように見えることも、「ケショウヤナギ」の名に影響していると思われる。 ケショウヤナギの別名・類語 柳 アカメヤナギ/赤芽柳/あかめやなぎ 前の記事 フリソデヤナギ/振袖柳/ふりそでやなぎ 次の記事