かったるい
かったるいの意味、語源、由来を解説。体や気分が疲れる感覚を表す。「腕が疲れてだるい」を意味する「カヒナダユシ」が変化した語。
言葉・文字の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
かったるいの意味、語源、由来を解説。体や気分が疲れる感覚を表す。「腕が疲れてだるい」を意味する「カヒナダユシ」が変化した語。
大童の意味、語源、由来を解説。一生懸命になること、一心にすること。戦場で髪を乱すさまから生まれた言葉。
エスケープの意味、語源、由来を解説。逃亡や脱出、抜け出して授業を怠けること。ラテン語「ex cappa(外套を脱ぐ)」に由来。
一点張りの意味、語源、由来を解説。他を顧みず、ひとつのことだけを押し通すこと。近世後期の博打用語で、同じところに賭け続けることから。
親切の意味、語源、由来を解説。人情が厚く、他人のために尽くすこと。語源は「親しい」と「身近で行き届く」の意味合いから。
テレコの意味、語源、由来を解説。互い違いや食い違いを表す言葉。元々は、歌舞伎で異なる筋を交互に展開することをいった。
ぞんざいの意味、語源、由来を解説。いい加減なさま、粗略、礼儀に反する行動。「そざつ(麁雑・粗雑)」の転や、「存在」の意味説がある。
けじめの意味、語源、由来を解説。物と物の区別や道徳・規範に基づいた態度の区別。語源は「結・闕」「掲焉」「分目」の派生など諸説ある。
鬱陶しいの意味、語源、由来を解説。心が晴れずに重苦しい状態、うるさい、邪魔。漢語「鬱陶」から派生した形容詞。
かたじけないの意味、語源、由来を解説。恐れ多い、ありがたい、もったいないという感情を表す。「かたしけ(難気)なし」が語源。
世知辛いの意味、語源、由来を解説。勘定高くて抜け目がない、暮らしにくい、世渡りがしにくい。「世知」は仏教用語で「世俗の知恵」の意。
捕らぬ狸の皮算用の意味、語源、由来を解説。まだ手に入れていないうちから、それを当てにして儲けを計算したり、計画を立てたりすること。