ハルツゲウオ/春告魚/はるつげうお
春告魚の意味、語源、由来を解説。ニシンの異名。は3~5月、産卵のために大挙して北海道の西岸に近づくことから。
春告魚の意味、語源、由来を解説。ニシンの異名。は3~5月、産卵のために大挙して北海道の西岸に近づくことから。
タンポポの意味、語源、由来を解説。キク科タンポポ属の多年草の総称。古くは「ツヅミグサ」と呼んだことから、鼓の音を模した擬音語が通説。
コラムの意味、語源、由来を解説。新聞や雑誌の短評欄。ラテン語「columna(柱)」に由来。短評が紙面の縦の欄を使用したことから。
エゴマの意味、語源、由来を解説。シソ科の一年草。「ゴマ」と付くのは種子が似ているところから。「エ」は味が良い意の「え(良)」。
大葉の意味、語源、由来を解説。青じその葉を指す。昭和36年、静岡の組合が「オオバ」として出荷したのが始まり。
まつげの意味、語源、由来を解説。まぶたのふちに生えている毛。「ま」は「目」、「つ」は古形の格助詞「の」で、「目の毛」を意味する。
カワヤナギの意味、語源、由来を解説。ネコヤナギの別名は、川辺に生える柳のことから。上質な番茶は、茶葉を柳に見立てたもの。
花柳界の意味、語源、由来を解説。芸者・遊女の社会。「花柳」は中国から入った言葉で、遊女などがいる地域のこと。
つごもりの意味、語源、由来を解説。月の最後の日。「つきごもり」の音変化で、旧暦では月が隠れる頃が月末にあたることから。
ついたちの意味、語源、由来を解説。月の第一日。「月立ち」の音変化から。旧暦で新月が現れる日が、その月の最初の日にあたることに由来。
ほくろの意味、語源、由来を解説。皮膚の小さな黒褐色班。元は「ハハクソ」といい、母の胎内でついたカスと考えられていたことによる。
ゲソの意味、語源、由来を解説。イカの足の呼称。寄席や飲食店での履物の意から転じ、「足」を指すように。