口裏を合わせる/くちうらをあわせる
口裏を合わせるの意味、語源、由来を解説。表向きに言うことが矛盾しないよう示し合わせること。人の言葉を聞いて吉凶を占う「口占」から。
口裏を合わせるの意味、語源、由来を解説。表向きに言うことが矛盾しないよう示し合わせること。人の言葉を聞いて吉凶を占う「口占」から。
厚かましいの意味、語源、由来を解説。図々しいの意。「厚」と「かまし」の組み合わせで、近世以降に使われ始めた。
弥生の意味、語源、由来を解説。旧暦3月の異称。「いやおい(弥生)」の変化。草木が芽吹く月から名付けられた。
厚顔無恥の意味、語源、由来を解説。「厚顔」は漢文から平安時代に日本に伝わる。明治時代以降に一般化。のちに「無知」を加えて四字熟語に。
赤の意味、語源、由来を解説。血のような色、三原色の一つ。明暗の「明か(あか)」と同源で、「暗(くら)」の「黒(くろ)」に対する語。
キャンドルの意味、語源、由来を解説。ろうそく。特に、西洋ろうそく。「光り輝く」を意味するラテン語「candela」に由来。
卯月の意味、語源、由来を解説。旧暦4月の異称。「卯の花月」の略から。他に「初」「産」を意味する「う」や、「植月」が転じた説も。
ろうそくの意味、語源、由来を解説。蝋を固めた円柱状の灯火用具。「蝋」は植物からとる脂肪に似た物質、「燭」は「明かり」の意。
尾籠の意味、語源、由来を解説。人前で口にするのが失礼なこと。和語の「をこ(痴)」に漢字を当て、音読みした和製漢語。
赤の他人の意味、語源、由来を解説。全くの他人を指す。名詞の上に付く「赤」は強調として使われ、「全くの」「明らかな」などの意味。
足を洗うの意味、語源、由来を解説。僧が泥足を洗うことから転じ、悪事をやめて正業につくこと。現代では、一般的に職業をやめる意でも使う。
税金の意味、語源、由来を解説。国家や地方公共団体が国費・公費にあてるため、国民や住民から強制的に徴収する金銭。