猫に小判/ねこにこばん
猫に小判の意味、語源、由来を解説。価値のわからない者に貴重なものを与えても無駄であることのたとえ。
猫に小判の意味、語源、由来を解説。価値のわからない者に貴重なものを与えても無駄であることのたとえ。
しらを切るの意味、語源、由来を解説。わざと知らないふりをする行為。「しら」は「知らぬ」の略、「切る」は目立つ口ぶりや態度をする意。
割り勘の意味、語源、由来を解説。費用を人数で割り、各自が等分に出し合って代金を支払うこと。また、各自が自分の勘定を支払うこと。
アコーディオンの意味、語源、由来を解説。リード楽器の一種。蛇腹を伸縮させ鍵盤・ボタンで演奏。「accord(和音)」が語源。
仁義の意味、語源、由来を解説。ヤクザなどの間で行われる挨拶や道徳。本来は、儒教の根本理念のこと。ヤクザの挨拶は「辞宜・辞儀」に由来。
マナガツオの意味、語源、由来を解説。スズキ目マナガツオ科の魚。「真にうまい魚(カツオ)」の意や、「真似鰹(マネガツオ)」の説がある。
嘘も方便の意味、語源、由来を解説。場合によっては嘘をつくことも必要であるということ。『法華経譬喩品』の「三車火宅」のたとえに由来。
セーターの意味、語源、由来を解説。毛糸などで編んだ上着。特に、頭からかぶって着るものをいう。汗(をかく)意の「sweat」に由来。
つうと言えばかあの意味、語源、由来を解説。互いに深く理解し合っていることを示す。「つぅことだ」に対し「そうかぁ」と答えるところから。
霜の意味、語源、由来を解説。地面や物体に水蒸気が凝結し氷の結晶として現れるもの。語源は「下」「萎む」「凍み」など諸説ある。
目論見の意味、語源、由来を解説。計画することや、その内容。囲碁で目を計算することを表す「もくろむ」に由来。
勘当の意味、語源、由来を解説。親子などが縁を切ること。元々は、罪を法に照らし合わせ考え、処罰を決めることをいった。