焼きが回る/やきがまわる
焼きが回るの意味、語源、由来を解説。頭の働きや腕前など、能力が衰えること。刃物を作る際の焼き入れで、火が回り過ぎることにたとえた語。
「や」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
焼きが回るの意味、語源、由来を解説。頭の働きや腕前など、能力が衰えること。刃物を作る際の焼き入れで、火が回り過ぎることにたとえた語。
山勘の意味、語源、由来を解説。勘だけで成功を狙うことや相手をごまかす戦術。山本勘助に由来する説と、山師の勘に関連する説がある。
山口県の意味、語源、由来を解説。中国地方西部に位置する県。由来は「山の入り口」の意味で、鎌倉中期より見られる地名。
山梨県の意味、語源、由来を解説。中部地方南東部に位置する県。地名は「ヤマナシ」の木が多いことから。
山形県の意味、語源、由来を解説。東北地方南西部に位置する県。「山の方(山のある方角)」の意で、「形」と書くのは当て字。
ヤブ蚊の意味、語源、由来を解説。双翅目ヤブカ属の蚊の総称。日中活動して人畜を刺し血を吸う。デング熱などを媒介する種もある。
ヤスデの意味、語源、由来を解説。倍脚綱の節足動物の総称。足(手)の数が多く、「八十手(やそで)」か「弥十手(やそで)」から。
ヤツメウナギの意味、語源、由来を解説。ヤツメウナギ目に属する動物の総称。七つの鰓孔を合わせると、目が八つあるように見えることから。
山の神の意味、語源、由来を解説。俗語で口うるさい妻のこと。女性神として信仰され、恐ろしい存在として知られる山神に由来。
八百屋の意味、語源、由来を解説。野菜や果物を売る小売商。「青物屋」の略が変化した語。「八百」の字を当て、多くの商品を扱う意を表す。
やぐらの意味、語源、由来を解説。木材や鉄骨を組み合わせて造った構築物。古くは「矢倉」「矢蔵」「矢庫」と書き、「矢を納める倉」が原義。
やかんの意味、語源、由来を解説。湯を沸かす道具。元々は薬を煮出すのに用いられたもので、「薬鑵(やくくわん)」と呼ばれていた。