甲斐/詮/効/かい
甲斐の意味、語源、由来を解説。ある行為の結果としての効果や値打ちを表す。「かふ(代ふ)」の名詞化で、代わりとなるべき物事が原義。
蛙の面に水の類語となる言葉の意味・語源・由来。
甲斐の意味、語源、由来を解説。ある行為の結果としての効果や値打ちを表す。「かふ(代ふ)」の名詞化で、代わりとなるべき物事が原義。
鹿の角を蜂が刺すの意味、語源、由来を解説。効果が感じられないことを喩える言葉。蜂が鹿の角を刺しても鹿は何も感じないことから。
牛の角を蜂が刺すの意味、語源、由来を解説。効果が感じられないことのたとえ。蜂が牛の角を刺しても牛は何も感じないことから生まれた表現。
牛に経文の意味、語源、由来を解説。効果のない説得を表す言葉。経文を牛に説いても理解できないことから。
土に灸の意味、語源、由来を解説。効果がない行為や無駄なことを喩える言葉。土にお灸をすえても効き目がないことから生まれた表現。
石に針の意味、語源、由来を解説。効果のないことのたとえ。石に針(鍼)を刺しても効き目がないことから生まれた表現。
石に灸の意味、語源、由来を解説。効果がないことのたとえ。石にお灸をすえても効き目がないことから生まれた表現。
泥に灸の意味、語源、由来を解説。効果のない行為のたとえ。お灸を泥にすえても効き目がないことから。
暖簾に腕押しの意味、語源、由来を解説。張り合いがないことのたとえ。腕押しの語源は二説あるが、「腕相撲」の説がやや有力。
馬耳東風の意味、語源、由来を解説。他人の忠告や評判を聞き流し、気に留めない様子。馬は耳に春風(東風)を受けても何も感じない意から。