血道を上げる/ちみちをあげる
血道を上げるの意味、語源、由来を解説。色恋や道楽に熱中し分別を失うこと。「血道」は血脈、「上げる」は活発にする意。
熱を上げるの類語となる言葉の意味・語源・由来。
血道を上げるの意味、語源、由来を解説。色恋や道楽に熱中し分別を失うこと。「血道」は血脈、「上げる」は活発にする意。
病膏肓に入るの意味、語源、由来を解説。治療困難なほど病気が進行する状態や、熱中し過ぎるたとえ。膏肓は体の奥深い部位を指す。
うつつを抜かすの意味、語源、由来を解説。何かに夢中になり、現実から心が離れることを表す。「うつつ」は、現実、本心、正気の意。
ぞっこんの意味、語源、由来を解説。心の底から深く惚れ込んでいる様子。「底根(そここん)」の促音化「そっこん」が濁音化。
首ったけの意味、語源、由来を解説。物事に心を奪われ夢中になる状態。足元から首までの高さを表す「首丈(くびたけ)」が転じた語。
メロメロの意味、語源、由来を解説。薄い物を剥ぐ様子を表す語として鎌倉時代から使われ、異性に夢中になる意味で現代に続く。