画竜点睛を欠く/がりょうてんせいをかく
画竜点睛を欠くの意味、語源、由来を解説。完成間近だが肝心な部分が不足している状態。由来は唐の張という画家が描いた竜の絵の故事から。
中途半端の類語となる言葉の意味・語源・由来。
画竜点睛を欠くの意味、語源、由来を解説。完成間近だが肝心な部分が不足している状態。由来は唐の張という画家が描いた竜の絵の故事から。
なまじっかの意味、語源、由来を解説。中途半端なさま。「生」に「しいる(強いる)」の連用形が付いた「なまじい」が語源。
曖昧の意味、語源、由来を解説。はっきりしないさま。漢語に由来する言葉で、「曖」も「昧」も「暗い」の意。
生半可の意味、語源、由来を解説。中途半端で不十分なさま。「半可通」の略に、未熟を表す「生」が付いた語。
杜撰の意味、語源、由来を解説。いい加減で誤りが多いことを表す。杜黙の作った詩は律に合わないものが多かったという故事に由来する。