羊水/ようすい
羊水の意味羊水とは、妊娠時に羊膜の内側を満たす液。胎児を保護し、分娩時に流出して出産を容易にする。胎水。羊膜液。羊水の由来・語源羊水は、羊膜の内側を満たす液であることからの名。羊膜
「よ」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
羊水の意味羊水とは、妊娠時に羊膜の内側を満たす液。胎児を保護し、分娩時に流出して出産を容易にする。胎水。羊膜液。羊水の由来・語源羊水は、羊膜の内側を満たす液であることからの名。羊膜
読むの意味読むとは、文章・詩歌・経文など文字で書かれたものを一字ずつ声に出して言う。文字や文章を見て意味や内容を理解する。推測する。数を数える。詠むの意味詠むとは、詠ずる。詩歌・俳句を作る
よこしまの意味よこしまとは、正しくないこと。道理にはずれていること。よこしまの由来・語源よこしまは、「よこ(横)」に接尾語の「し」と「ま」が付いた語。接尾語の「し」は、方向を示す接
よもやま話の意味よもやま話とは、種々雑多な話題の話。いろいろな話。世間話。よもやま話の由来・語源「よもやま(四方山)」に「山」と付くのは、「やも」が「やま」に変化した後に当てられたもの
黄泉の意味黄泉とは、死者の魂が行くとされるところ。冥土。冥府。あの世。よみじ。よもつ国。よみの国。黄泉の由来・語源古代中国では、死者が行く地下の世界を「地下の泉」の意味で、「黄泉(こう
横紙破りの意味横紙破りとは、道理に合わない物事を無理に押し通すこと。また、そのような人。横紙破りの由来・語源横紙破りの「紙」は、「和紙」のこと。和紙は縦に漉き目が通っていて、横には
よすがの意味よすがとは、身や心を寄せて頼りとするところ。頼みとする人。身寄り。手がかり。よるべ。よすがの由来・語源よすがは、「寄せるところ」を意味する「寄す処(よすか)」に由来し、古く
ヨーグルトの意味ヨーグルトとは、牛乳・羊乳などに乳酸菌や酵母を加えて発酵させ、クリーム状や液状にした食品。ヨーグルトの由来・語源ヨーグルトは、古いトルコ語で「攪拌する」「濃厚にする」を
よもぎの意味よもぎとは、キク科の多年草。山野に生える。葉は羽状の切れ込みがあり、裏面に白い毛がある。若葉は餅につき込んで草餅に、成長した葉は灸に用いるもぐさにする。餅草。よもぎの由来・語源
よしずの意味よしずとは、葦で作った簀。日よけや人目を遮るのに用いる。よしすだれ。よしずの由来・語源よしずの「よし」は、イネ科「アシ」の別名「ヨシ」のこと。よしずの「ず」は、割り竹や
よだれの意味よだれとは、無意識に口の外に流れ出る唾液(だえき)。よだれの由来・語源よだれは、古くは「よだり」「よたり」と言い、平安時代以降「よだれ」に転じた。よだり(よたり)の「た
嫁の意味嫁とは、息子の妻。妻。新婚の女性。婿の対。他家にとついだ娘。嫁の由来・語源嫁の語源は、息子の妻として迎えることから「呼女(よびめ)」の意味とする説。姑(しゅうとめ)に対し、嫁は
用心棒の意味用心棒とは、護衛のために身辺につけておく従者。ボディーガード。用心棒の由来・語源用心棒は用心のために備えておく棒、盗賊などから身を守るために身近に用意しておく棒のことで、武
横綱の意味横綱とは、相撲で力士の最高位。横綱力士の略称。横綱の由来・語源横綱は、白麻で編んだ太いしめ縄のことで、その横綱を吉田司家(よしだつかさけ)から締めることを許された大関力士を言
羊羹の意味羊羹とは、餡に砂糖を加え、蒸したり寒天を入れて固めた棹物の菓子。羊羹の由来・語源羊羹は、鎌倉時代以降、禅宗とともに日本に伝わった。中国では文字どおり「羊肉の羹(あつもの)
夜なべの意味夜なべとは、夜に仕事をすること。夜業。夜なべの由来・語源夜なべの語源には、以下のとおり諸説ある。1.夜に鍋物を食べながら仕事をすることから「夜鍋」。2.昼に夜を並べ
よろしくの意味よろしくとは、相手に便宜をはからってもらう時などに用いる言葉。また、そういう気持ちをこめて言う挨拶語。「よろしくやってる」など、「適当に」「うまい具合に」の意味としても用いる。
寄席の意味寄席とは、落語・講談・浪曲・漫才・手品など、種々の大衆芸能を興行する娯楽場。寄席の由来・語源寄席は、「寄せる(よせる)」の連用形「寄せ(よせ)」に、「席」や「場」がついた「寄
羊頭狗肉の意味羊頭狗肉とは、実質や内容が見かけと一致しないこと。見掛け倒しのこと。羊頭狗肉の由来・語源羊頭狗肉は「羊頭を掲げて狗肉を売る」を略した四字熟語で、出典は中国宋時代の禅書『無