濡れ手で粟/ぬれてであわ
濡れ手で粟の意味、語源、由来を解説。努力せずに大きな利益を得ること。濡れた手で粟を掴むと粒がくっつく現象から生まれた表現。
「ぬ」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
濡れ手で粟の意味、語源、由来を解説。努力せずに大きな利益を得ること。濡れた手で粟を掴むと粒がくっつく現象から生まれた表現。
ヌスビトハギの意味、語源、由来を解説。マメ科の多年草。実がくっつかないようそっと歩く姿が、泥棒の忍び足に似ていることから。
糠の意味、語源、由来を解説。玄米を精白する際に出る、種子や胚芽が砕けた粉。「ヌケカハ(脱皮)」の意と考えられる。
ヌードルの意味、語源、由来を解説。小麦粉と卵で作った麺類。「こぶ」や「かたまり」を意味するドイツ語「Knode」から。
布の意味、語源、由来を解説。織物の総称。古くは、絹に対して、麻や葛、からむしなどの植物繊維で織ったものをいった。
ぬたの意味、語源、由来を解説。野菜や魚介類を酢味噌で和えた料理。ぬるぬるとした感触が沼田を連想させることからの名。
濡れ縁の意味、語源、由来を解説。雨戸の外側に設けられた縁側。外壁がなく、雨ざらしの縁側であることから。
ぬかずくの意味、語源、由来を解説。ひたいを地面につけて拝むこと、または非常に丁寧にお辞儀をすること。「ぬか」はひたいの意。
濡れ衣の意味、語源、由来を解説。無実の罪や根も葉もない噂。継母の妬みや海人の生業など、複数の由来説がある。
ぬか喜びの意味、語源、由来を解説。儚い喜びの意。ぬかは玄米を精白する際の「糠」で、細かくてちっぽけなものを表すことから。