売る/うる
売るの意味、語源、由来を解説。代金と引き換えに物や権利を他人に渡すこと。「うる(得)」もしくは「うある(得有)」の意に由来。
「う」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
売るの意味、語源、由来を解説。代金と引き換えに物や権利を他人に渡すこと。「うる(得)」もしくは「うある(得有)」の意に由来。
うなだれるの意味、語源、由来を解説。力なく首を前に垂れる。「うなじ」に「たる(垂る)」が付いた「うなたる」から変化。
ウマノアシガタの意味、語源、由来を解説。キンポウゲ科の多年草。葉の形が馬の足形に似ていることから付いた名といわれる。
卯の花寿司の意味、語源、由来を解説。すし飯の代わりにおからを使用し、イワシなどを乗せたすし。白さがウツギに似ていることからの名。
羨ましいの意味、語源、由来を解説。他人の良い状態を願うさま。「うらやむ」の形容詞化で、「心」を表す「うら」と「病む」から。
うまいの意味、語源、由来を解説。味が良いこと。技量の優れたさまや好ましい状況も表す。語源は「熟む」からで、甘美な果実の味を指す。
鱗の意味、語源、由来を解説。動物の体を保護するため体表を覆う硬い小薄片。「いろくず」が変化した語。
腕の意味、語源、由来を解説。肩から手首までの部分。古くは、肘から手首までを指していたため、「うて(上手)」の意味からと考えられる。
浮世の意味、語源、由来を解説。世の中や俗世間を意味する。平安時代には「つらいことが多い世の中」を表した。
鬱陶しいの意味、語源、由来を解説。心が晴れずに重苦しい状態、うるさい、邪魔。漢語「鬱陶」から派生した形容詞。
美しいの意味、語源、由来を解説。形・色・音などがきれいであると感じられるさま。上代では妻子などに対するいつくしみの感情を表した。
うずらの意味、語源、由来を解説。キジ科の鳥。わが国ではキジ科の中で一番小さく、全長約20センチ。茶色の地に黒や黄白の斑がある。