水を向ける/みずをむける
水を向けるの意味、語源、由来を解説。相手の関心を自分の方向に誘うこと。霊を呼び出す巫女の儀式から発生した表現。
水を向けるの意味、語源、由来を解説。相手の関心を自分の方向に誘うこと。霊を呼び出す巫女の儀式から発生した表現。
目線の意味、語源、由来を解説。目で見る方向の意は、第二次世界大戦頃から映画や演劇などで使われていた。人物の目を隠す線の加工も指す。
檄を飛ばすの意味、語源、由来を解説。主張や考えを広め同意を求める行為。元は古代中国の木札に書かれた賛同や決起を促す文書を指した。
けしかけるの意味、語源、由来を解説。自分に都合が良いように行動させる行為。「けし」は犬を煽り立てる時の掛け声から。
袖にするの意味、語源、由来を解説。親しかった人を冷淡に扱うこと。袖に手を入れたまま何もしない意や、袖を振って追い払うなど諸説ある。
港の意味、語源、由来を解説。海からの波を防ぎ、船舶が安全に停泊できるようにした所。「水の門」を表した呼称。
鼻持ちならないの意味、語源、由来を解説。言動が嫌味で耐え難いという表現。臭気が我慢できないという意味から転じた表現。
敗北の意味、語源、由来を解説。戦いに負けること。漢字「北」は方角ではなく、二人が背を向け合う姿で、背を向けて逃げる意味を持つ。
敬遠の意味、語源、由来を解説。嫌って避けることや、野球で意図的に四球を与える行為。原義は敬いつつも近寄らないこと。
アジトの意味、語源、由来を解説。秘密の指令部や集会所、隠れ家。英語「agitating point」の略から。
槍玉に挙げるの意味、語源、由来を解説。大勢の中から特定の人を選び出し、攻撃や非難の対象にすること。槍を手玉のように自在に扱うことから。
かまをかけるの意味、語源、由来を解説。自然にしゃべらせるよう、相手を誘導する。語源は、鎌で引っ掛けるようにする意のほか、二説ある。