印鑑/いんかん
印鑑の意味、語源、由来を解説。「印」は「はんこ」を、「鑑」は「手本」や「見本」を意味し、特定の印影の見本として使用されていた。
品物・道具に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
印鑑の意味、語源、由来を解説。「印」は「はんこ」を、「鑑」は「手本」や「見本」を意味し、特定の印影の見本として使用されていた。
軍配の意味、語源、由来を解説。相撲の行司が土俵上で使用するうちわ型の道具。軍陣の配置や指図に使われた「軍配団扇」から派生。
アイロンの意味、語源、由来を解説。布や衣類に押し当て、熱と圧力によって、しわを伸ばしたり形を整えたりする道具。また、調髪用のコテ。
たすきの意味、語源、由来を解説。両肩から両脇へ斜め十文字に掛けて結ぶ紐。肩から斜めに掛ける帯状の布。手を助けることに由来する名。
ブザーの意味、語源、由来を解説。電磁石で鉄板を振動させて音を出す装置。蜂などの「ブンブン」という音を表す「buzz」を名詞化した語。
五徳の意味、語源、由来を解説。コンロなどに置き、やかんや鍋をかける器具。「クトコ(火所)」か「コトコ(火床)」の転訛。
岡持ちの意味、語源、由来を解説。出前で用いる木製の浅い桶や箱。「岡」は「傍ら」を意味し、傍らに携えるところからと考えられる。
ダイナマイトの意味、語源、由来を解説。ニトログリセリンを基材とする爆薬の総称。「力」を意味するギリシャ語「dynamis」に由来。
テントの意味、語源、由来を解説。支柱と布製の覆いからなる簡易な家屋。ラテン語「tentus(引き伸ばされた、張った)」に由来。
チョークの意味、語源、由来を解説。石灰の粉末などを水で練って棒状に固形化した筆記具。元々は石灰岩の一種「白亜」を意味する語。
ドローンの意味、語源、由来を解説。遠隔操作または自律飛行する無人航空機。元々はオスの蜂を指す語。
おとりの意味、語源、由来を解説。ほかのものを誘い寄せるために利用するもの。「おきとり(招鳥)」の略。