瘤/こぶ
こぶの意味、語源、由来を解説。皮膚や臓器の一部が盛り上がったもの。「かぶ(株)」「かぶ(頭)」「かぶら(蕪)」などと同源。
こぶの意味、語源、由来を解説。皮膚や臓器の一部が盛り上がったもの。「かぶ(株)」「かぶ(頭)」「かぶら(蕪)」などと同源。
ゲソの意味、語源、由来を解説。イカの足の呼称。寄席や飲食店での履物の意から転じ、「足」を指すように。
痔の意味、語源、由来を解説。肛門およびその付近に生じる病気の総称。漢字音に由来し、肛門付近にとどまる(峙)病の意から。
するめの意味、語源、由来を解説。イカの内臓を取り除き乾燥させた食品。名はスルメイカに由来するが、異なるイカ種で品質分け。
あかぎれの意味、語源、由来を解説。寒さなどのために手足の皮膚が乾燥し、皮が裂ける症状。古くは「あかかり」や「あかがり」と言った。
シリクサリの意味、語源、由来を解説。シリヤケイカの異名。尾腺から出す赤褐色の液によって、尻が腐ったように見えることから。
モンゴウイカの意味、語源、由来を解説。カミナリイカの市場名。背面に眼のような模様が多数あることから、「紋のあるコウイカ」の意で命名。
シリヤケイカの意味、語源、由来を解説。コウイカ科のイカ。尾腺から分泌される赤褐色の液で、尻が焼けたように見えることから。
アオリイカの意味、語源、由来を解説。ヤリイカ科のイカ。幅広いヒレが、泥よけのための馬具の付属具「障泥・泥障」に似ていることからの名。
ケンサキイカの意味、語源、由来を解説。ヤリイカ科のイカ。胴(頭)が細長く、剣先のように尖っていることから付いた名前。
スミイカの意味、語源、由来を解説。コウイカ、シリヤケイカの別名。釣り上げた時など大量に墨を吐くことから付いた名。
ゴトウイカの意味、語源、由来を解説。ケンサキイカの別名。本州中部から九州にかけて多く獲れ、長崎県の五島が主産地であることから。