「な」から始まる言葉

那珂川市の意味、語源、由来を解説。福岡県の中西部に位置する市。古代の朝廷直轄地である「儺県（なのあがた）」の中心を流れる川の意から。

納戸の意味、語源、由来を解説。衣服・家財道具・調度品などを収納する部屋。「納」は「おさめる」、「戸」は「部屋」の意。

七夜月の意味、語源、由来を解説。旧暦7月の蔑称。七夕のある月の意味から。『松の葉』には「七夜」を「七夕」の意で使った例が見える。

長岡市の意味、語源、由来を解説。新潟県の中央部に位置する市。信濃川沿いに長い丘陵が続く地を表した地名の説が有力。

鳴神月の意味、語源、由来を解説。旧暦6月の別称。鳴神はかみなりのことで、雷鳴が多い時期にちなんで名付けられた。

長崎市の意味、語源、由来を解説。長崎県の南西部に位置する市。鎌倉時代に「永崎浦」「長崎浦」で見えるのが古い。

奈良市の意味、語源、由来を解説。奈良県の北部に位置する市。『崇神紀』に「那羅山」で見られるのが古く、『万葉集』に「奈良」と記される。

情けないの意味、語源、由来を解説。嘆かわしく残念である。みじめで見るに忍びない。本来は「思いやりがない」「薄情だ」の意。

長野市の意味、語源、由来を解説。長野県の北部に位置する市。善光寺平のやや傾斜した長い原野に由来。

鳴門市の意味、語源、由来を解説。徳島県の北東部に位置する市。鳴門海峡に由来する地名で、「ナル（鳴）ト（海峡）」の意。

情けは人の為ならずの意味、語源、由来を解説。人に親切にしておけば、いずれは自分にも良い報いが巡ってくるということ。

那覇市の意味、語源、由来を解説。沖縄県の沖縄本島南西部に位置する市。現地語で「ナーファ」「ナファ」と呼ばれていた。