相棒/あいぼう
相棒の意味、語源、由来を解説。一緒に仕事や活動をする相手、仲間。江戸時代の駕籠(かご)や畚(もっこ)の棒を二人で担ぐことから。
「あ」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
相棒の意味、語源、由来を解説。一緒に仕事や活動をする相手、仲間。江戸時代の駕籠(かご)や畚(もっこ)の棒を二人で担ぐことから。
挙げ句の果ての意味、語源、由来を解説。さまざまなことを試した最終的な結果。連歌や連句の最後の七・七の句「挙句」から。
あこぎの意味、語源、由来を解説。強欲でやり方があくどい様を指す。三重県津市の阿漕ヶ浦にまつわる伝説や歌に由来。
アバターの意味、語源、由来を解説。仮想空間で自分の分身として作成できるキャラクター。化身や体現者を意味したサンスクリット語から。
あばたの意味、語源、由来を解説。天然痘が治った後、皮膚に残る小さなくぼみ。「かさぶた」を意味するサンスクリット語の音写」が訛った語。
あじさいの意味、語源、由来を解説。アジサイ科の落葉低木。古名は「あづさヰ(あぢさヰ)」で、初夏に青い小花が集まって咲くことからの名。
雨の意味、語源、由来を解説。上空の水蒸気が冷えて地上に落ちる現象。語源を大別すると、「天(あめ)」と同語、「天水(あまみづ)」の約転。
青二才の意味、語源、由来を解説。年が若く未熟な人を指す。「青」は未熟、「二才」は「新背」の転訛か稚魚を表す。
灰汁の意味、語源、由来を解説。洗濯剤や漂白剤として用いる灰の上澄み水や、食品の不要成分の総称。語源は「飽く」の説が妥当。
アメンボの意味、語源、由来を解説。半翅目アメンボ科の昆虫の総称。飴のような甘い臭気を発することから「飴の坊(飴ん坊)」が名前の由来。
あっけらかんの意味、語源、由来を解説。意外なことに呆れるさまを表す。「開く」の連用形が撥音化された「あんけ」から派生した語。
脂ギッシュの意味、語源、由来を解説。顔などが脂っぽいこと、精力的ながらもしつこいさま。「脂ぎる」と「エネルギッシ」を合成した俗語。