書き入れ時/かきいれどき 意味 書き入れ時とは、商売が繁盛して、最も利益の上がる時。 語源・由来 書き入れ時は、帳簿に書き入れることに由来する。 商売で売れ行きが良い時には、帳簿に取引の数字を書き入れることが多くなる。 そのことから、商売が繁盛するときを「書き入れ時」というようになった。 語源からも分かるとおり、かきいれどきの漢字は「書き入れ時」であるが、「掻き入れ時」の誤字も多い。 これは、お客や儲け(お金)を掻き集める意味から。また、福を掻き集める縁起物の「熊手」のイメージからと思われる。 Amazonで「書き入れ時」を検索 書き入れ時の類語・言い換え 繁忙期/繁盛期/忙しい時期/儲け時/稼ぎ時/全盛期/最盛期/旬/盛期/盛り 楽天市場で「書き入れ時」を検索