意味
蝸牛角上の争いとは、小さな者同士の争い。つまらない事で争うことのたとえ。
語源・由来
蝸牛角上の争いの「蝸牛」とは、カタツムリのこと。
カタツムリの左角に国を持つ触氏と、右角に国を持つ蛮氏が、角の上で領土争いをしたという『荘子(則陽)』の寓話から出た言葉。
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2蝸牛角上の争いとは、小さな者同士の争い。つまらない事で争うことのたとえ。
蝸牛角上の争いの「蝸牛」とは、カタツムリのこと。
カタツムリの左角に国を持つ触氏と、右角に国を持つ蛮氏が、角の上で領土争いをしたという『荘子(則陽)』の寓話から出た言葉。
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