ノスタルジー/nostalgie
ノスタルジーの意味、語源、由来を解説。故郷や過去を懐かしむ気持ちを表す。ギリシャ語の「nostos」と「algos」の造語。
ノスタルジーの意味、語源、由来を解説。故郷や過去を懐かしむ気持ちを表す。ギリシャ語の「nostos」と「algos」の造語。
伯楽の意味、語源、由来を解説。人の能力を見抜く人や才能を育てる人。中国春秋時代、孫陽が馬の良否を見分ける能力で名を馳せたことに由来。
血道を上げるの意味、語源、由来を解説。色恋や道楽に熱中し分別を失うこと。「血道」は血脈、「上げる」は活発にする意。
道草を食うの意味、語源、由来を解説。目的地へ行く途中で他の事に時間を使うことや、寄り道すること。馬が道端の草を食べ進まない様子から。
無病息災の意味、語源、由来を解説。病気をせず健康であること。「息災」は元仏教語で、仏の力で災害や病気などの災いを防ぐことをいった。
鞍替えの意味、語源、由来を解説。職業や職場を別のものにかえること。近世に遊里で使われていた言葉で、「鞍」は当て字。
元気の意味、語源、由来を解説。活動の源となる力や体の調子がよいこと。古くは「減気」と書き、病気の勢いが衰える意味で使われた。
啖呵を切るの意味、語源、由来を解説。歯切れのよい口調でましくたてること。「啖呵」は体内の火気で生ずるとされていた「痰火」から。
病膏肓に入るの意味、語源、由来を解説。治療困難なほど病気が進行する状態や、熱中し過ぎるたとえ。膏肓は体の奥深い部位を指す。
鬼の霍乱の意味、語源、由来を解説。普段は丈夫な人が珍しく病気になること。「鬼」は強くて丈夫な人、「霍乱」は急性で苦しむ病のこと。
癌の意味、語源、由来を解説。悪性腫瘍。細胞無制限に増殖し、周囲の組織を侵したり、他の臓器に転移して生体を死に至らしめる病気。
手当ての意味、語源、由来を解説。事態に応じた準備や処置、治療、報酬。何か事をなすときに人手を充当することから。