書く/描く/画く/かく
書くの意味、語源、由来を解説。文字・記号を記す。絵画・図形などを表す場合は「描く」「画く」を用いる。「掻く(かく)」に由来。
書くの意味、語源、由来を解説。文字・記号を記す。絵画・図形などを表す場合は「描く」「画く」を用いる。「掻く(かく)」に由来。
板わさの意味、語源、由来を解説。かまぼこを切って、おろしわさびを添えた料理。「いたわさび」の略で、漢字では「板山葵」と書く。
律儀の意味、語源、由来を解説。きわめて義理堅く、実直で正直なこと。元は仏教語で、善行や善行を行うよう仏が定めた戒律を意味した。
落雁の意味、語源、由来を解説。干菓子の一種。中国の「軟落甘」が起源とされ、降下する雁にたとえられて現在の表記に。
追伸の意味、語源、由来を解説。手紙などで本文の後に追加する文。比較的新しい和製漢語で、「追って述べる」の意。
能天気の意味、語源、由来を解説。江戸時代起源。表記は「能天気」「脳天気」など多様。脳が空っぽで晴れた状態を表す意味合い。
乾杯の意味、語源、由来を解説。宴会などで酒杯を触れ合わせ酒を飲み干す行為。杯を合わせる儀式は1854年の晩餐会から。
カシの意味、語源、由来を解説。ブナ科のアカガシ・シラカシ・アラカシ・イチイガシ・ウラジロガシなど常緑高木の一群の総称。
シオカラトンボの意味、語源、由来を解説。トンボ科に属する昆虫。成熟したオスは腹部背面が灰青色で、少量の白粉を生じることから。
付和雷同の意味、語源、由来を解説。しっかりした主義や主張がなく、他人の意見に無批判に同調すること。同義の語を組み合わせた四字熟語。
オトギリソウの意味、語源、由来を解説。オトギリソウ科の多年草。「ヒトヒギリ(一日限り)」が訛った名。
そら豆の意味、語源、由来を解説。マメ科の一・二年生作物。長楕円形の莢(サヤ)が空に向かって直立する形でつくことからの名。