真っ赤な嘘/まっかなうそ
真っ赤な嘘の意味、語源、由来を解説。明らかな偽りを表す。「赤」は「全く」「すっかり」などの意。「真っ赤」はその強調形。
真っ赤な嘘の意味、語源、由来を解説。明らかな偽りを表す。「赤」は「全く」「すっかり」などの意。「真っ赤」はその強調形。
無礼講の意味、語源、由来を解説。身分を無視し、礼儀を抜いて行う宴会。元々は身分がわからないよう無礼にした鎌倉時代の茶会。
謝る・誤るの意味、語源、由来を解説。謝るは、非を認めて許しを請う。誤るは、失敗する意。「誤る」から派生し、謝罪する意味が近世に確立。
檄を飛ばすの意味、語源、由来を解説。主張や考えを広め同意を求める行為。元は古代中国の木札に書かれた賛同や決起を促す文書を指した。
味噌をつけるの意味、語源、由来を解説。失敗して面目を失うこと。器に味噌をつけて汚してしまい、見苦しいという意味から。
勇み足の意味、語源、由来を解説。調子に乗って失敗すること。元々は、相撲の決まり手のひとつで、勢い余って自ら俵の外に足を踏み出すこと。
無駄の意味、語源、由来を解説。役に立たないこと。「むな(空)」からの転じた語。漢字は当て字で、「駄」に関連づけた説は誤り。
拙いの意味、語源、由来を解説。能力が劣るさま。「伝無し」の意味で、人に伝えるべき智も巧もないところから、巧みでないさまの意に。
失禁の意味、語源、由来を解説。自分の意思と無関係に尿便を漏らすこと。「漏れ」を意味するオランダ語の訳語として、蘭方医が考案した語。
正面を切るの意味、語源、由来を解説。面と向かって対することや、遠慮せずにはっきりと行なうこと。歌舞伎用語に由来。
たなごころの意味、語源、由来を解説。手のひら、手の内側、または手の裏を指。語構成は「た(手)」+「な(の)」+「ごころ(心)」。
縄の意味、語源、由来を解説。植物繊維や茎、化学繊維をより合わせて作ったもの。「なう(綯う)」からか、「なひわら(綯藁)」の略。