アナゴ/穴子/あなご
あなごの意味、語源、由来を解説。ウナギ目アナゴ科に属する魚の総称。岩穴や砂中に棲む夜行性であることから、「穴籠り」の説が有力。
動物の名前や動物に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
あなごの意味、語源、由来を解説。ウナギ目アナゴ科に属する魚の総称。岩穴や砂中に棲む夜行性であることから、「穴籠り」の説が有力。
ムカデの意味、語源、由来を解説。節足動物唇脚綱のうちゲジ類を除いたものの総称。非常に多くの「手」に関連する語源説がある。
でんでんむしの意味、語源、由来を解説。カタツムリの異名。「出よ」「出ろ」の意味の「出」を繰り返した「出出虫」の変化した語。
カタツムリの意味、語源、由来を解説。陸生有肺類巻貝の一種。「カタ」は「笠」が語源、「ツムリ」は貝の呼称。
河童の意味、語源、由来を解説。背中には甲羅がある水陸両生の想像上の動物、また、きゅうりの異称。「河」と「童」が合成され訛った語。
アメンボの意味、語源、由来を解説。半翅目アメンボ科の昆虫の総称。飴のような甘い臭気を発することから「飴の坊(飴ん坊)」が名前の由来。
キリンの意味、語源、由来を解説。キリン科の哺乳類で、首と脚がきわめて長く、頭頂に角をもつ。古代中国の伝説上の動物「麒麟」に由来。
ゴキブリの意味、語源、由来を解説。ゴキブリ目に属する昆虫の総称。元は「御器噛り(ごきかぶり)」といったが、誤記によって現在の名に。
コアラの意味、語源、由来を解説。双前歯目コアラ科の動物で、主にユーカリの葉を食べる。アボリジニの言語で「水を飲まない」の意から。
うなぎの意味、語源、由来。ウナギ目の細長い円筒形の魚。古名の「むなぎ」から転じた語。「む」は「身」、「なぎ」は「長し」から。
魚の意味、語源、由来。元々は「酒菜」と書かれ、酒の肴を指していた言葉が、後に魚類全般を指すように変化した。
ふぐの意味、語源、由来を解説。フグ目フグ科の魚の総称で、猛毒のテトロドトキシンを持つものが多く、腹を膨らませるものもいる。