パラリンピック/Paralympic
パラリンピックの意味、語源、由来を解説。身体障害者の国際スポーツ大会。名は「paraplegia」と「Olympic」の造語。1985年以降、「parallel」と「Olympic」の組み合わせと解釈
スポーツに関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
パラリンピックの意味、語源、由来を解説。身体障害者の国際スポーツ大会。名は「paraplegia」と「Olympic」の造語。1985年以降、「parallel」と「Olympic」の組み合わせと解釈
オリンピックの意味、語源、由来を解説。国際競技大会、IOC主催。ピエール・ド・クーベルタン提案、1896年アテネ大会から始まる。古代ギリシャのオリンピア祭典が前身。語構成は「Olympia」+「ic」
序の口の意味、語源、由来を解説。相撲の最初の位、または物事が始まったばかりの段階。元々は「上り口」の意味で「上ノ口」と表記されていた。
ラグビーの意味、語源、由来を解説。フットボールの一種で、15人のチームが得点を競う。名前はイギリス・ラグビー校に由来。
サッカーの意味、語源、由来を解説。11人一組のチームで行う競技、主に足でボールを扱う。名前は「association football」から「soccer」という造語に。
サウスポーの意味、語源、由来を解説。野球で左腕投手、ボクシングで左利きのボクサー。「南(south)」と「手(paw)」から成る。
相撲の意味、語源、由来を解説。相手を倒すか土俵外に出す日本の競技。「すまふ」またはその連用形「すまひ」から派生。平安時代に宮中で恒例化し、室町時代末期に職業相撲が発達。
幕下の意味、語源、由来を解説。相撲で十両の下、三段目の上の力士を指す。幕内の下に書かれた番付から来ており、以前は「二段目」とも称された。
力士の意味、語源、由来を解説。相撲取りや力の強い人を指す。「りきじ」として1603年の『日葡辞書』に記載あり。「力」は体力、「士」は優れた男を意味。
幕内の意味、語源、由来を解説。相撲で前頭以上の地位の力士。江戸時代、将軍の相撲上覧で幔幕の内側に控える上位力士を指して呼ぶようになった。
大関の意味、語源、由来を解説。相撲の横綱に次ぐ地位。「関門を越える者なし」の意味に最上位を表す「大」を冠した語。
横綱の意味、語源、由来を解説。相撲で最高位の力士を指し、白麻のしめ縄が起源。明治時代に階級として定着した。