雪/ゆき
雪の意味、語源、由来を解説。雲中の水蒸気が結晶して白い降物となる現象。古くから、大雪の年は豊年の兆しと考えられていた。
宇宙・気象・災害に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
雪の意味、語源、由来を解説。雲中の水蒸気が結晶して白い降物となる現象。古くから、大雪の年は豊年の兆しと考えられていた。
風の意味、語源、由来を解説。空気の動き、流れを表す。「気風(かじ)」が転じた語で、「か」は大気の動き、「ぜ」は風の意。
はやての意味、語源、由来。急に激しく吹き起こる風。「はや」は「早い」、「て」は「風」の意。江戸時代には疫病の異名としても使われた。
五月雨の意味、語源、由来。旧暦5月の長雨。農作業に関連する古語「さ」と「水垂れ(みだれ)」が結びついた言葉。
梅雨の意味、語源、由来を解説。6月から7月中旬にかけての日本列島で見られる雨期。カビの生えやすい時期説や梅の熟す時期説がある。
津波の意味、語源、由来を解説。海底地震や火山の爆発による、周期の長い海水波動。「津」は「船着き場」「港」を指す。
台風の意味、語源、由来を解説。北太平洋の南西部発の熱帯性低気圧。明治時代末に「颱風」を使い、後に「台」が代用された。