ヤクモソウ/益母草/やくもそう

意味

ヤクモソウとは、メハジキの別名。

語源・由来

ヤクモソウは、主に漢方で薬草として呼ばれるの名で、漢名の「益母草」を音読みしたものである。
メハジキは、の時期に全草を採って乾燥させ、母体の止血や乳腫れなど産前産後のとして古くから用いられていた。
そこから「母親の益となる」の意味で、「益母草(ヤクモソウ)」と呼ばれるようになった。

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