ユキノシタ/雪の下/鴨足草/ゆきのした
ユキノシタの意味、語源、由来を解説。ユキノシタ科の多年草。山の湿地や岩上に自生し、庭にも植えられる。
ユキノシタの意味、語源、由来を解説。ユキノシタ科の多年草。山の湿地や岩上に自生し、庭にも植えられる。
芍薬の意味、語源、由来を解説。ボタン科の多年草。初夏、大形のボタンに似た花を開く。「抜きん出て美しい薬草」の意からついた名。
頭角を現すの意味、語源、由来を解説。他より抜きん出て目立つこと。「頭角」は獣の角や頭の先のことで、他のものより一際目立つことから。
おかしいの意味、語源、由来を解説。滑稽、妙、納得がいかないさま。「をく(招く)」や「をこ(痴・烏滸)」の形容詞形とする説がある。
ペーペーの意味、語源、由来を解説。地位や技量が低い者を指す。「平平」で特徴のないところからか、「へいへい」と媚びへつらうところから。
烏兎匆匆の意味、語源、由来を解説。月日が経つのが早いさま。太陽に三本足のカラスが棲み、月にウサギが棲むという中国の伝説に由来。
アコーディオンの意味、語源、由来を解説。リード楽器の一種。蛇腹を伸縮させ鍵盤・ボタンで演奏。「accord(和音)」が語源。
ピエロの意味、語源、由来を解説。サーカスの道化師。中世イタリアの即興喜劇に登場する「ペドロリーノ」という役名に由来。
汝の意味、語源、由来を解説。対等またはそれ以下の者に対して用いる二人称代名詞。「なむち」が変化した語。
お前の意味、語源、由来を解説。同等もしくは目下の者を指す言葉。「前」に敬称の「御」を付けた形。もとは神仏や貴人の前を敬って言う語。
なかんずくの意味、語源、由来を解説。その中でも、とりわけを意味する。「就中」を漢文訓読した「なかにつく」の音便化。
滑稽の意味、語源、由来を解説。おもしろおかしいこと。「滑」は「なめらか」、「稽」は「考える」の意味から。『史記』に出典がある。