目線/めせん
目線の意味、語源、由来を解説。目で見る方向の意は、第二次世界大戦頃から映画や演劇などで使われていた。人物の目を隠す線の加工も指す。
目線の意味、語源、由来を解説。目で見る方向の意は、第二次世界大戦頃から映画や演劇などで使われていた。人物の目を隠す線の加工も指す。
色物の意味、語源、由来を解説。現在では特に落語以外の芸を指すが、各演芸場によって扱いが異なる。
ややこしいの意味、語源、由来を解説。複雑である、わずらわしいの意。赤ちゃんを表す「ややこ(稚児)」形容詞化した語。
親指の意味、語源、由来を解説。甲の側から見て最も内側にある太い指。大きい指の意味で「オホオヨビ」と呼ばれていたものが変化した呼称。
怪訝の意味、語源、由来を解説。不思議で納得がいかない様子。世の人を救うため仏が姿を変えて現世に現れる意の仏教語「化現」に由来。
呪いの意味、語源、由来を解説。憎しみや恨みを神仏に祈り、言葉に力を持たせたもの。動詞「のろふ」の名詞化から生まれた言葉。
平和の意味、語源、由来を解説。世の中が安穏であること。戦争や暴力のない状態を表すようになったのは明治初期から。
リスペクトの意味、語源、由来を解説。尊敬したり、敬意を表すこと。「振り返って見る」という意味のラテン語に由来。
長広舌の意味、語源、由来を解説。よどみなく長い間しゃべり続けること。仏教語の「広長舌」が変化した語。
新米の意味、語源、由来を解説。未熟な者、新参者。新しく収穫された米を指す言葉が変化した語。奉公人がしていた「新前掛け」の略説は誤り。
渋滞の意味、語源、由来を解説。物事が滞ってすらすらと捗らないこと。漢語に由来。道路が混雑する意味での使用は昭和38年から。
初々しいの意味、語源、由来を解説。何事かを始めたばかりの新鮮さや未熟さを表す。「うひ(初)」を重ねて形容詞化した語。