たたらを踏む/踏鞴を踏む/たたらをふむ
たたらを踏むの意味、語源、由来を解説。よろめき勢い余って歩む様子。空気を送り込む「たたら」を勢いよく踏む動作にたとえた表現。
たたらを踏むの意味、語源、由来を解説。よろめき勢い余って歩む様子。空気を送り込む「たたら」を勢いよく踏む動作にたとえた表現。
正鵠を射るの意味、語源、由来を解説。物事の核心を的確に捉えること。「正」と「鵠」は的の中心の黒点を意味する。
猫に小判の意味、語源、由来を解説。価値のわからない者に貴重なものを与えても無駄であることのたとえ。
つうと言えばかあの意味、語源、由来を解説。互いに深く理解し合っていることを示す。「つぅことだ」に対し「そうかぁ」と答えるところから。
とかくの意味、語源、由来を解説。あれやこれや、いずれにせよ。「と」と「かく」の二つの副詞が合わさった語。
弘法にも筆の誤りの意味、語源、由来を解説。専門家でも時には失敗することがあるたとえ。弘法大師が書き損じた故事から。
味方の意味、語源、由来を解説。自分の属する側や支持者。「みかた(天皇の側の意)」から、対立する一方の側を意味するようになった。
虫の知らせの意味、語源、由来を解説。不吉な予感を感じること。虫が人間の体内に存在し、意識や感情に影響を与えるとされたことから。
ペパーミントの意味、語源、由来を解説。シソ科の多年草。「ペッパー(pepper・コショウ)」と「ミント(mint・ハッカ)」の合成語。
八面六臂の意味、語源、由来を解説。多方面でめざましい活躍をしたり、何人分もの働きをすること。「三面六臂」と「八面」が合わさった語。
働くの意味、語源、由来を解説。仕事や活動する意。擬態語「はた」の動詞化。元々は急に動くことを意味し、労働の意は鎌倉時代から。
ジンギスカンの意味、語源、由来を解説。タレにつけた羊肉と野菜を特製鍋で焼く料理。モンゴルのチンギス・カンと関連付けられる。