印鑑/いんかん
印鑑の意味、語源、由来を解説。「印」は「はんこ」を、「鑑」は「手本」や「見本」を意味し、特定の印影の見本として使用されていた。
印鑑の意味、語源、由来を解説。「印」は「はんこ」を、「鑑」は「手本」や「見本」を意味し、特定の印影の見本として使用されていた。
荼毘に付すの意味、語源、由来を解説。仏式の葬儀で死者を火葬にすること。「荼毘」はインドのパーリー語「jhāpeti」を音写した語。
メリケン粉の意味、語源、由来を解説。小麦粉の俗称。国産の小麦粉と区別して、アメリカ産であることを表した名。
君の意味、語源、由来を解説。二人称の人代名詞で、 同等または目下の相手をさす。元々は君主や天皇の意で用いた語。
ドリアンの意味、語源、由来を解説。アオイ科の常緑高木、果実は甘味が強く、独特の強烈な臭気がある。「トゲのあるもの」の意に由来。
和え物の意味、語源、由来を解説。魚介類や野菜などを、酢・味噌・ごま・豆腐・からしなどで混ぜ合わせた料理。古くからある和の調理法。
サンザシの意味、語源、由来を解説。バラ科の落葉小低木。江戸時代に薬用植物として渡来。中国名「山樝子」を音読みした名。
杏仁豆腐の意味、語源、由来を解説。アンズの種の核を粉にし、牛乳・砂糖・ゼラチンで冷やし固めた中国のデザート。
ワシの意味、語源、由来を解説。タカ科の鳥のうち比較的大きいものの総称。奈良時代からある古い呼称で、語源は多くの説がある。
たすきの意味、語源、由来を解説。両肩から両脇へ斜め十文字に掛けて結ぶ紐。肩から斜めに掛ける帯状の布。手を助けることに由来する名。
キツネの意味、語源、由来を解説。イヌ科の哺乳類。また、油揚げや油揚げを使った料理。古名が「キツ」で「ネ」は意味なく添えられた語。
目抜き通りの意味、語源、由来を解説。市街中心の人通りの多い通り。刀の装飾金具「目貫」からで、目立つ装飾の意から転じた。