睦月/むつき

睦月の意味

睦月とは、旧暦1月の異称。正月。

睦月の語源・由来

睦月の語源は、親類知人が互いに往来し仲睦まじくする月であることから、「睦まじい月」とする説が有力とされる。
その他、稲の実をはじめて水に浸す月で、「実月(むつき)」が転じたとする説。
元になる月で、「もとつき」が「むつき」に転じたとする説がある。

睦月の異名・類語

睦び月/睦み月/1月/正月/January/上月/元月/初月/王春/王春月/王月/正陽/正陽月/三陽月/三微月/謹月/征月/陬月/年待月/昵月/端月/年端月/年初月/初見月/初空月/初春月/初春/孟春/陽春/初陽/太郎月/早緑月/霞初月/暮新月/大簇/子の日月/嘉月/娵訾/解凍//寅月/寅の月/建寅月/忌み月/祝月/正五九月

その他の月の名前

如月弥生卯月皐月水無月文月葉月長月神無月霜月師走

TOP
テキストのコピーはできません。