律儀/律義/りちぎ
律儀の意味、語源、由来を解説。きわめて義理堅く、実直で正直なこと。元は仏教語で、善行や善行を行うよう仏が定めた戒律を意味した。
まめの類語となる言葉の意味・語源・由来。
律儀の意味、語源、由来を解説。きわめて義理堅く、実直で正直なこと。元は仏教語で、善行や善行を行うよう仏が定めた戒律を意味した。
無病息災の意味、語源、由来を解説。病気をせず健康であること。「息災」は元仏教語で、仏の力で災害や病気などの災いを防ぐことをいった。
頑丈の意味、語源、由来を解説。体や物が丈夫で強いさま。漢字は明治以降の当て字で、名馬に必要な五つの条件を意味する「五調」から。
矍鑠の意味、語源、由来を解説。年を取っても丈夫で元気なさまを表す。62歳で戦陣に立とうとした馬援の姿から光武帝が感嘆した故事に由来。
真面目の意味、語源、由来を解説。本気や誠実さを表す。しきりに瞬きするさまを意味する「まじ」と「目」からなる語。漢字は当て字。
つつがない・つつがなくの意味、語源、由来を解説。語源は病気や災難を意味する「恙(つつが)」で、漢字では「恙無い」「恙無く」と書く。