凄まじい/すさまじい
凄まじいの意味、語源、由来を解説。程度が甚だしい。「すさむ(荒む)」が形容詞化した語で、鎌倉時代に濁音化。
「す」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
凄まじいの意味、語源、由来を解説。程度が甚だしい。「すさむ(荒む)」が形容詞化した語で、鎌倉時代に濁音化。
スパイスの意味、語源、由来を解説。香辛料、香味料、薬味を指す。「見ること」「種類」「商品」を意味するラテン語「species」から。
するめの意味、語源、由来を解説。イカの内臓を取り除き乾燥させた食品。名はスルメイカに由来するが、異なるイカ種で品質分け。
スミイカの意味、語源、由来を解説。コウイカ、シリヤケイカの別名。釣り上げた時など大量に墨を吐くことから付いた名。
スルメイカの意味、語源、由来を解説。スルメイカ科のイカ。胴(頭)の先に菱形のひれがある。「スミメ・スミムレ(墨群)」の転。
スバシリの意味、語源、由来を解説。全長5~10センチ程度のボラの幼魚。「洲走」の意や「セハシリ(瀬走)」の音変化説がある。
硯の意味、語源、由来を解説。墨を水ですりおろすために使う、石や瓦で作った道具。「墨磨り(すみすり・すみずり)」の略。
炭・墨の意味、語源、由来を解説。炭は薪材を蒸し焼きにして、燃料や貯火用にする黒塊。墨は油煙や松煙をにかわで固めたもの。
雀寿司の意味、語源、由来を解説。小鯛腹にすし飯を詰めたもの。膨らんだ腹とヒレの形がスズメに似ていることからの名。
すずなの意味、語源、由来を解説。かぶの異名、春の七草の一。「鈴花菜(すずはなな)」の略か、錫製の丸い容器に似ているところから付いた名。
すずしろの意味、語源、由来を解説。大根の異名、春の七草の一。「すずな(かぶの別名)」に代わるものの意で「すずなしろ(菘代)」から。
酸っぱいの意味、語源、由来を解説。酸味があるさま。「酢」の形容詞化。酢の味に近い状態を含意し、梅干やレモンにも使う。