図星/ずぼし
図星の意味、語源、由来を解説。思惑や指摘が当たること。元は、矢の的の中心に描かれた黒点を指した語で、その的を射ることから。
勘所の類語となる言葉の意味・語源・由来。
図星の意味、語源、由来を解説。思惑や指摘が当たること。元は、矢の的の中心に描かれた黒点を指した語で、その的を射ることから。
要の意味、語源、由来を解説。物事の中心や要点。扇の末端にある骨を留めるための金具の「かなめ」に由来し、その語源は「カニの目」。
瀬戸際の意味、語源、由来を解説。重要な分岐点や勝負の分かれ目のこと。「狭い海峡と海との境目」が原義。
正念場の意味、語源、由来を解説。真価を問われる重要な場面のこと。仏教語の「正念」は、雑念を払い念ずること。
レシピの意味、語源、由来を解説。料理や菓子の材料や調理法を記した指南書。「処方箋」の意味から派生した語。
大切の意味、語源、由来を解説。重要なこと、大事。「大いに迫る(切る)」の意から。平安末期には「肝要なさま」の意味で使われていた。