判官贔屓/はんがんびいき/ほうがんびいき
判官贔屓の意味、語源、由来を解説。不遇な身の上の人や弱い者に同情し、肩を持つこと。「九郎判官」と呼ばれた源義経に由来する。
バックアップの類語となる言葉の意味・語源・由来。
判官贔屓の意味、語源、由来を解説。不遇な身の上の人や弱い者に同情し、肩を持つこと。「九郎判官」と呼ばれた源義経に由来する。
味方の意味、語源、由来を解説。自分の属する側や支持者。「みかた(天皇の側の意)」から、対立する一方の側を意味するようになった。
厄介の意味、語源、由来を解説。面倒や迷惑なこと、または世話をすること。漢語「厄会」や、「家居」「家抱」から転じた説がある。
贔屓の意味、語源、由来を解説。特に気に入った人を可愛がったりすること。「贔(重い荷を背負う)」と「屓(鼻息を荒くする)」の合成語。
面倒の意味、語源、由来を解説。容易ではなく、わずらわしいこと。「目だうな(どうな)」の音変化説が有力。漢字は当て字。