別府市の意味
別府市とは、大分県の中部に位置する市。成立は大正13年。
別府市の語源・由来
別府の名は、鎌倉中期に「別符」で見え、江戸時代に「別府村」と記すようになった。
別符とは、荘園の領主から土地税や年貢の納入を免除された特別区域をいう語。
地名の由来は、現在の別府市街に、石垣荘の別符があったことからといわれる。
別府市のシンボル
市の木:キンモクセイ、クスノキ
市の花:オオムラサキ(ツツジ)
大分県の市町村名
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