キツネノカミソリ/狐の剃刀/きつねのかみそり
キツネノカミソリの意味、語源、由来を解説。ヒガンバナ科の多年草。花を「狐火」、葉を「日本剃刀」に見立てた名前。
キツネノカミソリの意味、語源、由来を解説。ヒガンバナ科の多年草。花を「狐火」、葉を「日本剃刀」に見立てた名前。
カラスウリの意味、語源、由来を解説。ウリ科の蔓性多年草。夏の夕方、白色の花を開く。実は楕円形で秋に赤く熟す。
ニッコウキスゲの意味、語源、由来を解説。ススキノキ科の多年草。栃木県の日光に群生地があり、カサスゲ(笠菅)に似ることからの名。
オニユリの意味、語源、由来を解説。ユリ科の多年草。花の色が橙赤で、外側に反った花びらが赤鬼のようであることからの名。
テッポウユリの意味、語源、由来を解説。ユリ科の多年草。花の形状がブランダーバスという鉄砲に似ていることからの名。
スベリヒユの意味、語源、由来を解説。スベリヒユ科の一年草。畑や路傍に生える。夏、小さな黄色の五弁花を開く。食用・薬用になる。
ノウゼンカズラの意味、語源、由来を解説。ノウゼンカズラ科の蔓性落葉樹。漢名の「凌霄花」に由来し、「天にのぼる花」の意。
ハスの意味、語源、由来を解説。ハス科の多年生水草。古名は「ハチス」で、花が散った後にできる穴が、「ハチの巣」に似ていることから。
ダリアの意味、語源、由来を解説。キク科の多年草。スウェーデンの植物学者アンデシュ・ダールの業績をたたえた名。
クロユリの意味、語源、由来を解説。ユリ科バイモ属の多年草。黒っぽいユリの形をした花を咲かせることからの名。
オオイヌノフグリの意味、語源、由来を解説。オオバコ科の越年草。「花の大きいイヌノフグリ」という意味に由来する名。
イヌノフグリの意味、語源、由来を解説。オオバコ科の二年生の雑草。実の形が犬のふぐり(陰嚢)に似ていることからの名。