読む/詠む/よむ
読む・詠むの意味、語源、由来を解説。読むは声に出して言う、内容を理解する、推測する、数を数える。詠むは詠ずる、詩歌・俳句を作る。
読む・詠むの意味、語源、由来を解説。読むは声に出して言う、内容を理解する、推測する、数を数える。詠むは詠ずる、詩歌・俳句を作る。
サバを読むの意味、語源、由来を解説。年齢や数をごまかすこと。サバが傷みやすく数えにくいことから転じた説や、魚市読みの転用説などがある。
荼毘に付すの意味、語源、由来を解説。仏式の葬儀で死者を火葬にすること。「荼毘」はインドのパーリー語「jhāpeti」を音写した語。
怪訝の意味、語源、由来を解説。不思議で納得がいかない様子。世の人を救うため仏が姿を変えて現世に現れる意の仏教語「化現」に由来。
律儀の意味、語源、由来を解説。きわめて義理堅く、実直で正直なこと。元は仏教語で、善行や善行を行うよう仏が定めた戒律を意味した。
森羅万象の意味、語源、由来を解説。元は樹木が茂る様子を指し、後に無数の現象や事物を表現。読み方にも変遷がある。
反応の意味、語源、由来を解説。元々は内応や内通を意味する言葉で、明治時代から科学的な変化を表す用語として広まった。
杏仁豆腐の意味、語源、由来を解説。アンズの種の核を粉にし、牛乳・砂糖・ゼラチンで冷やし固めた中国のデザート。
アイロンの意味、語源、由来を解説。布や衣類に押し当て、熱と圧力によって、しわを伸ばしたり形を整えたりする道具。また、調髪用のコテ。
ウドの意味、語源、由来を解説。ウコギ科の多年草。「ウヅ(埋)」の転や「ウド(埋所)」の意など諸説ある。
納戸の意味、語源、由来を解説。衣服・家財道具・調度品などを収納する部屋。「納」は「おさめる」、「戸」は「部屋」の意。
そら豆の意味、語源、由来を解説。マメ科の一・二年生作物。長楕円形の莢(サヤ)が空に向かって直立する形でつくことからの名。