覚悟/かくご
覚悟の意味、語源、由来を解説。心の準備をしておくこと。もと仏教語で、迷いから覚め、真理を悟ることの意。
覚悟の意味、語源、由来を解説。心の準備をしておくこと。もと仏教語で、迷いから覚め、真理を悟ることの意。
諦めるの意味、語源、由来を解説。見込みがないと断念する意。明らかにする意味の「明らめる」に由来する。
知らぬ顔の半兵衛の意味、語源、由来を解説。よく知りながら知らないふりをすること。戦国時代の竹中半兵衛(重治)に由来。
遮二無二の意味、語源、由来を解説。一つのことをがむしゃらに行うさま。17世紀半ばに見られる「しゃりむり」が音変化した語。
一本槍の意味、語源、由来を解説。一つの方法で押し通すこと。下級武士は一本の槍しか持たず、それで敵を倒す以外に方法がないことから。
観念の意味、語源、由来を解説。物事への考えや意識。仏教語の「観想の念仏」の略。「観」は観察し悟りを得ること、「念」は心に思うこと。
勘定の意味、語源、由来を解説。物や金銭の計算、代金。「勘」は「考える」、「定」は「決める」の意。物や金銭を数える意は平安時代から。
しらを切るの意味、語源、由来を解説。わざと知らないふりをする行為。「しら」は「知らぬ」の略、「切る」は目立つ口ぶりや態度をする意。
勘当の意味、語源、由来を解説。親子などが縁を切ること。元々は、罪を法に照らし合わせ考え、処罰を決めることをいった。
北九州市の意味、語源、由来を解説。福岡県北部に位置する市。合併時の公募による新命名だが、公募の結果は2位であった。
丑・丑年の意味、語源、由来を解説。干支(十二支)の2番目。方角の名で「北北東」。旧暦12月の異称。西暦を12で割って余りが5の年。
子・子年の意味、語源、由来を解説。干支(十二支)の1番目。方角の名で「北」。旧暦11月の異称。西暦を12で割って余りが4の年。