君/きみ
君の意味、語源、由来を解説。二人称の人代名詞で、 同等または目下の相手をさす。元々は君主や天皇の意で用いた語。
君の意味、語源、由来を解説。二人称の人代名詞で、 同等または目下の相手をさす。元々は君主や天皇の意で用いた語。
能天気の意味、語源、由来を解説。江戸時代起源。表記は「能天気」「脳天気」など多様。脳が空っぽで晴れた状態を表す意味合い。
労働の意味、語源、由来を解説。体を使って働くこと。中国語「労動」に由来。明治初頭から「亻(人偏)」に「動」で「働」に変化。
五徳の意味、語源、由来を解説。コンロなどに置き、やかんや鍋をかける器具。「クトコ(火所)」か「コトコ(火床)」の転訛。
ナルシストの意味、語源、由来を解説。自己陶酔する人を指す。ギリシャ神話の美少年ナルキッソスが、自分の姿に恋をし水仙の花になった話から。
教養の意味、語源、由来を解説。学問・知識・芸術・精神修養などを通して養われる品位や心の豊かさ、理解力。その手段としての精神活動。
覚えるの意味、語源、由来を解説。記憶する、習得する、身につける、感じる。本来は「自然とそのことが頭に浮かぶ」の意。
尋常の意味、語源、由来を解説。普通であること、立派なこと、素直なこと。「尋」と「常」は古代中国の長さの単位。
観念の意味、語源、由来を解説。物事への考えや意識。仏教語の「観想の念仏」の略。「観」は観察し悟りを得ること、「念」は心に思うこと。
虫の知らせの意味、語源、由来を解説。不吉な予感を感じること。虫が人間の体内に存在し、意識や感情に影響を与えるとされたことから。
うつつを抜かすの意味、語源、由来を解説。何かに夢中になり、現実から心が離れることを表す。「うつつ」は、現実、本心、正気の意。
間髪を入れずの意味、語源、由来を解説。迅速な行動や反応を表す言葉。髪の毛1本さえ入れる隙間もないほどの切迫した状況を示す。