労働/ろうどう

労働の意味

労働とは、を使って働くこと。特に、賃金や報酬を得るために、体や知能を使って働くこと。

労働の語源・由来

「ろうどう」という言葉は江戸時代から見られ、その頃は中国語の「労動」が使われていた。
中国の「労動」には、体を動かすという意味のほか、体を動かして働くという意味もあったが、日本では体を動かすことや、体の器官や機能を動かす意味で用いられた。
明治初頭から「働く」の意味でも使われるようになり、働くことはが動くことという意識から、「亻(人偏)」に「動」の「働」のほうがふさわしいとして、「労働」と表記されるようになった。
当時は「労動」と「労働」が併用されていたが、労働運動が盛んになった明治30年頃から「労働」の表記が多くなっていった。
なお、「働」は中世の古辞書にも見られる国字(和製漢字)で、明治に作られた字ということではない。

労働の類語・言い換え

仕事/働き/アルバイト/パート/労役/勤労/就労/労務/勤務/作業/労作/稼働/実働/働く/立ち働く/勤める/仕える/稼ぐ

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