分かる/解る/判る/わかる
わかるの意味、語源、由来を解説。理解や了解を意味する。「わける(分ける)」と同源で、物事が分け離されると明確になることから。
わかるの意味、語源、由来を解説。理解や了解を意味する。「わける(分ける)」と同源で、物事が分け離されると明確になることから。
唐変木の意味、語源、由来を解説。気の利かない人、わからず屋を罵る語。唐から伝わった風変わりな木の意味に由来する説がある。
蝋梅の意味、語源、由来を解説。クスノキ目ロウバイ科の落葉低木。蝋細工のような花びらの質感で、梅に似た香りと早春の開花時期からの名。
コップの意味、語源、由来を解説。ガラス・プラスチック・紙などでできた飲み物用の器。ラテン語の「cūpa」が語源。
ギプスの意味、語源、由来を解説。骨折や関節炎などで患部を固定・保護するために用いる、包帯を石膏で固めたもの。
社会の意味、語源、由来を解説。共同生活の組織や関係を指す。英語「society」の訳語で、明治8年に東京日日新聞で使用し定着。
やさしいの意味、語源、由来を解説。優しいは、思いやりがある、好感が持てる。易しいは、容易である。動詞「やす(痩す)」の形容詞形。
正鵠を射るの意味、語源、由来を解説。物事の核心を的確に捉えること。「正」と「鵠」は的の中心の黒点を意味する。
真髄の意味、語源、由来を解説。物事の最も大切で肝心な点、本質。「精神」と「骨髄」から成る語で、元々の漢字表記は「神髄」。
どてらの意味、語源、由来を解説。綿を厚く入れた広袖の着物。江戸時代には、襦袢の異名で「ててら」と呼ばれていた。
居丈高の意味、語源、由来を解説。威圧するような態度。元々は、座った時の背が高いことの意。転じて、態度の大きさを表すようになった。
たんこぶの意味、語源、由来を解説。こぶの俗な言い方。「たん」は打撲による「こぶ」がであることが分かるよう加えられたもの。