正面を切る/しょうめんをきる
正面を切るの意味、語源、由来を解説。面と向かって対することや、遠慮せずにはっきりと行なうこと。歌舞伎用語に由来。
正面を切るの意味、語源、由来を解説。面と向かって対することや、遠慮せずにはっきりと行なうこと。歌舞伎用語に由来。
啖呵を切るの意味、語源、由来を解説。歯切れのよい口調でましくたてること。「啖呵」は体内の火気で生ずるとされていた「痰火」から。
しらを切るの意味、語源、由来を解説。わざと知らないふりをする行為。「しら」は「知らぬ」の略、「切る」は目立つ口ぶりや態度をする意。
泣いて馬謖を斬るの意味、語源、由来を解説。規律や秩序を保つためには、愛する者であっても厳しく処分すること。諸葛亮の逸話から。
火蓋を切るの意味、語源、由来を解説。競争や試合、戦争が始まること、物事に着手すること。火縄銃を撃つために火蓋を開く行為から。
魚の目の意味、語源、由来を解説。足の裏などの皮膚の角質の一部が肥厚増殖し、中心部が真皮内に深く入り込んだもの。
自由の意味、語源、由来を解説。他からの制限や束縛を受けないこと。「freedom」や「liberty」の訳語。
よりどりみどりの意味、語源、由来を解説。好き勝手に選び取ること。似た意味の言葉を語呂良く合わせた語。
おいそれとの意味、語源、由来を解説。依頼にすぐに応じるさまを表す。「おい」に「それ」が付いた語だが、いくつかの解釈がある。
無礼講の意味、語源、由来を解説。身分を無視し、礼儀を抜いて行う宴会。元々は身分がわからないよう無礼にした鎌倉時代の茶会。
カワハギの意味、語源、由来を解説。フグ目カワハギ科に属する海水魚。簡単に皮を剥ぐことができることからの名。
青息吐息の意味、語源、由来を解説。困難や苦境に直面した際に出る深いため息や、そのような状態にあること。